社名 | ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社 |
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本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル |
電話番号 | 03-5322-3711 |
代表者 | 代表取締役社長 内木 祐介 |
URL | http://www.bostonscientific.jp/home.bsci |
設立 | 1993年7月 |
資本金 | 6億5千万円 |
従業員数 | 日本:831名(2012年1月) |
事業内容 |
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ボストン・サイエンティフィックジャパンは、ニューヨーク証券取引所にも上場しているボストン・サイエンティフィックの日本法人です。
ボストン・サイエンティフィックは、インターベンションに特化した医療機器メーカーとして、世界でもトップクラスの技術と実績を誇ります。インターベンションとは、カテーテルを使ったメスを使わない治療の事をいいます。 カテーテルと呼ばれる極細の管を血管に通すことで血流を改善することができ、心筋梗塞や脳卒中の治療が可能です。
ボストン・サイエンティフィックの他に、インターベンションの医療機器メーカーとして有名な企業としては、ジョンソン・エンド・ジョンソンやテルモがあります。
ボストン・サイエンティフィックは、世界のカテーテル市場において、トップクラスのマーケットシェアを誇っています。しかしながら、日本国内では、後発のテルモにトップシェアの座を空け渡してしまいました。
後発のテルモが、まさかトップシェアを獲得できるなんて思いもよらなかったわけですが、こうして日本の企業が世界的に活躍する企業と鎬を削っている事を嬉しく思います。 メイドインジャパンが世界に通用する事を、もっと証明してほしいですね。競争が発展を生むわけですから、ボストン・サイエンティフィックの逆襲にも期待したいです。